XA-VAT2019
9月10月は撮影、ライブと4回東京へ。
クルマで3往復。新幹線&レンタカーで1往復。だいぶ東京で飯食いました。
意外と事故らないし死にません。
さて
昨年に続き XA-VATというお祭りはいつも仕込みが急でドデカイ花火を打ち上げる割に
企画〜仕込み〜お披露目の瞬発力が突然かつ中々ですので
毎回気がついたら終わってしもてる感が否めないのですが
今年は一年ぶりっちゅ〜事で
急ではあるもんの 益々とにかく忘れやすいお年頃のワシも
曲諸々、多少は体がいつもよりは覚えてるよ〜な思い出すのに必死なよ〜なパッチでした。
環境や時代も移り行き
日々年々エンターテイメントの夢みたいなもんが現実に押しつぶされていくようなそんな感覚 がしてるのですが
コレは
自身の加齢からくる刹那なのか
逆にワシのアンテナがしっかりしている証拠なのよ
なのか
わかりゃ〜しまへんが
なんせ XA-VATというエンターテイメントカンパニーの社員として
ワシラがおそらく多感な頃に魅せられ受け持ち合わせている「ギラギラさせてくれた何か」
を凝縮/ ディフォルメ/ パロディーとしてそんな現代に全部ブっこむ!
みたいな
聞いてもないですがなんとなくそういった信条が社訓かなとおもっております。
先日アナザースカイとゆ〜番組でですね 市川紗椰さんが出ておられてましてね
タモリ倶楽部に出ておられる感性からしてただ者では無い人とは思ってましたが
どエライ凝り性でおられるステキな方でして
「好きな事を追求すれば人を笑顔に出来ると思うんです」とおっしゃっておられまして。
自分、え〜歳こいてまだまだですし勘違いヨロシクですが 社会に適合しづらいワシも社会に生きていく以上、やはりソレしかないのかな。と大納得。
そしてソレと同じような気持ちをイキナリXA-VAT2デイズにもらった気がしております。
皆様も曲をバッチシ覚えてはる感じやし楽しいオーラ出まくりで
結成当時はドントタッチ!ゆ〜てた石井くんも手をつなごーよ!ゆ〜てるし。
色んな意味でザバットが熟してきたのですかね。
自分もやってる他バンドありますが その根源は
自分であり続けるために
存在するには他とは違うなにかを探し必死にあがいてるかの様な部分がデカいですし
核めいたソレもそれぞれに込める想いのベクトルに差別はありません。
ですが
XA-VATとなると
かなり別感覚で挑まないとイケナイヨな
エンターテイメントレベルのケタがハズレておりまして
冷静に考えると自分が居るような場所じゃないんです。
石井くんにコージくんお二人は大スターです。
ですがですが
ワシはナゼかそこに居るんです。
ナゼとゆうQにはAが似合うので
そこを埋めるA。 それはナ〜ニ?
そーゆー事考えさせてくれ受け止めてくれるXA-VAT、そしてXA-VATのファンに貴重で有意義な時間を与えてもらい感謝です。
なんつっても色んなカルチャーショックをバンド単位で再現出来まくるのがこのバンド凄いな!と自負しまくり。え〜歳こいて。
そしてサポートしててるドラムの愛子さんも女性バージョンを再現とゆ〜もひとつお楽しみがありますしね。
あのひとドラム叩いてる時の眼光がするどいかっこいい。
LA METALに
銀蝿ルック
珍しくツアーもやりまっせなのでよろしくお願いします。
そしてハロウィンという罰ゲーム。 自からやろ〜と思った事もないしまさか自分が!?でしたがやるからにはやりきりました。 こんな機会を与えてくれたXA-VAT、スタッフ、クルーの方々へ一生感謝と恨みが絶えませんマゾのサディーです。
ブラックデビルの頭部は開場30分前に完成して頂きましたありがとうございます。
◎こんなバンドはヤだ
「かっこいいバンドは何をやっても面白い」「面白がってくれるならどこまでも」。どこまでやるねんXA-VAT。
チェキも撮れてうれしかったです...!(欲を言えばつーしょっとがw)
この日のために、頑張ってこれました( ´ ▽ ` )/2月も超絶楽しみにしています!!