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2016.09.23 Friday

VAMQUETがCDを発売するでゴス

ブログ。久々でゴス。

VAMQUETがCD発売するでゴス。
6曲入りでゴス。

そらも〜完璧に6曲で完結しておりまくり。

近年は

DTM持ってる人同士はrecした音源を送りそして受け取り編集できますでしょ。

今日最後の1曲がコージくんから送られてきたんす。

そしてワシのスーパーコンピューターにブチ込んで

コネくり回したり

コージ味が加わった変化に乗っかってワシも奇声入れたりアレンジしたりしてまして。


ワレながら

結構6曲完成といえば完成した気がしてテンションあがってますねん。

まだこれから限界までコネくりまわすけど。

あんまり時間かけると捨てたなったり全く違うことしたなるから期限が迫ってちょーどええです。


Vamquetは怪くんがどーしたってゴス人間。

彼がセッションやろーとゆ〜てきたのが発端。

2人がやるならワシもやる!とゆ〜てきたコージくん。

がはじまり。


ワシ セッションとかでは勿体無い集合体というか

どーせトラック打ち込んだり曲覚える時間と労力使うんやったら... と思うし

ZIZでハジけた音楽やってるコージくんまでゴスりに巻き込み

SPEECIESもハジけた音楽ですし

こら〜やるんやったらなんかえげつない極端に冗談みたいにゴスらなアカン。でしょ。

とゆ〜のもあってか。


さてどーしたもんか。

といつものDTMを前に座る。


自分でゆ〜のもなんやけど自分しか言わんのでいいますが(ゆ〜た事ある思うけど)

もう90年代にゴスという様式に魅了され=それ表現しきって壁に行き止まったので

その壁を乗り越えて音楽を楽しんでいるのである。の今 つもり。

なので自発的にはやらんですよね。



けど

「幼い頃に逆上がりできた子はオトナになっても出来る!」

と小学校のセンコーがゆ〜てはったみたいな感じで

「青年期にゴスりまくってたやつはオッサンになってもゴスれる。」

でした。

しかも

ゴス期のジュビリー音源では再現できなかった”◯◯な感じ”とかがオモロイよ〜に再現できる。

DTMの編集力とワシの天才的なセンス。

こらオモロイかもわからんど!復習?復讐?!じゃい

で見事にミイラになってもーて2ヶ月くらいで5,6曲できた。やったかな。


まあ

ちょろっと皆のスケジュールとお誘いのタイミングがバッチグーの時にライブしておりますペースですが

ワシは音源にしたいと思ってました。

そら奇跡のゴスい曲が冗談でも描けてるしトラックも出来てますんやもん。

「そっちで録音して送ってくれたらワシ編集するで」

「おーやろーやろー」

とはゆ〜てたものの

コージくんは忙しデラックスですし

ワシは大阪でそないしょっちゅ3人同時に会わないですし。


そして夏のクソあっつい時に。

怪くんから「歌録って!いついける?」

突然電話ガバチョ。

そして録った。

ほなコージくんも動かずにいられないですよ。いそがしーても。


面倒くさがりなワシは

編集なんか何年もかかるし ぽんぽん送られてもかなんで!

と思いそうな気がしましたが

目の前に泥と汗にまみれた食材がくるとお料理したくなる。

知らんダッサイやつならともかく

よー知っとる農家のナイスおっさんのやつや。

そんなん腐らすかいな。


「音源は生ベースいらんちゃう?」ゆ〜てるのにベンベケ弾いて送ってくるコージくん。

「なんでもいーよヤブくんに全部まかせるよ」 とゆ〜怪くん。

この間はなっかなかコタツのよ〜に熱いでゴスよ。


ワシもそない自分の声いれるつもりなかったんですけど

コージくんがええのガンガン送ってくれて編集して雰囲気変わって

それに合わせワシも足したり。

ええ科学変化が起きた思います。


まだ終わってへんけど

この度

なんか自分の思惑意外の茶々入れってサイコーやな(信用してる人に限るかも)

と思った次第でゴス。


昔仲間のよしみ?ではじめたゴス遊びは

そんじょそこいらの若造にはマネの出来ない

本格的なゴシック遊戯

が完璧なまでにパッケージされてると自負。

という事にさせといてもらえまへんでっしゃろか?




すなわち

VamquetのCD音源出ます。

"VAMHAUS"

初回デジパック仕様 とかっこつけてゆ〜ても多分初回で終わりでしょ

ジャケットもコージくんに
「カラスも〜ちょい右!右!」とか言われたり
怪くんに「それはアカン」とかゴスりつけられながらええ感じのが出来ましたわーいわーい


なんとか全国発売にこじつけ予定。
なんせ自主制作なんで詳細はおいおいツイッターとかで?


ワシは作るのは好きですが

売るのは苦手なのでみなみなさま方何卒どーぞよろしくお願い致します。
| MUSIC | 03:08 | author : SADIE PINK GALAXY | comments(1) | ▲ PAGE TOP
COMMENT
私の中でサディーピンクギャラクシー体験といえば

まずTEKNOPOLICEとサイケデリアとアダムスキーでのお客さん笑

そして
SPEECIESであり
XA-VATであり

リアルタイムでライブへ
私がサディーさんを体験するために
お金をおとしてお客として

結果
サディーさんがいる音楽を空気で共有できて

いま懐かしい想いを思いだしたり

また
当たり前のようにSPEECIESを体験できたり

未来から振り向くと
パフォーマンス、アクシデント、セッション
貴重な瞬間を目にしていると思います

というのも
私はリアルタイムでJUBILLEを体験できなかったので

サディーさん

サディーピンクギャラクシー
といえば私の中では派手な服を装備して派手に声で攻撃を繰り出す社長さんというイメージでして

いわば
ゴシック ポジパン
といった

SADIE
さん を

生で感じとれてないのが残念といいますか
過去は過去で現在進行形のサディーさんもカッコイイし!

昔のJUBILLIの映像とか見て 凄い... といいますか
しかし
知っているサディーさんじゃないやー
もっとおっさんやー(失礼しました)

とにかく
黒いサディーさんといいますか

目を合わせたら石にされちゃうようなサディーさんといいますか

見たことがなくて

それが去年末に突如

VAMQUET

として
ゴシック戦友である
KAIさんとこーぢさんとの

黄金のトライアングル!
いや輝かせてはダメですね
うーん
漆黒のトライアングル!?

去年にリアルゴシック体験ができて
嬉しかったですし 痺れました!

もちろんKAIさん、こぢさんも合わさってゴシックの塊を

初めて味わった気がします

余韻に揺らぎながら

すぐ音源として閉じた空間(よーわイヤホン)で聴きたかったぐらいで

それが1年 1年経っていませんね

音源として
私の部屋に新しいゴシックシミュレーションサウンドとして

あ CDとして

聴けるのは喜ばしいかぎりです!

音源によりVAMQUETの未来も見えてきて

ライブで
ゴシックで現在進行形なサディーピンクギャラクシーさんを体験できると思うと

社長さんとSPEECIESとのギャップもできて 楽しいですね!

単純に音源もライブも楽しみです! 時間を楽しみます!
| ラディカルディスガスティン | 2016/09/23 3:55 PM |
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