2014.08.16 Saturday

高校野球は宇宙一のドラマがありまっせ

いつになったら当てさしてくれんねん

宝くじ。

今年もはずれましたが

カネはあるだけ使いますよ。


ここ2,3年高校野球をしっかり観てなかったんですが

アメトーークの高校野球芸人を観たら

やっぱりちゃんと観な!

と誓った凡人のワシは

実は人生の基本を少年野球で学びました。


オウチに帰ってからSkyAとかいうケーボーテレビのチャネリングして結構どっぷり観て

どっぷりの分だけ感動させてもらっております。


この前食堂のおっちゃんとトーークしてたんですが

おっちゃん曰く

あの独特の雰囲気は海外の大会も羨ましがってる

らしいです。

ほんまにあの礼儀の嵐の上にに乗っかった青春ドラマ

あんなヤバイもん 宇宙のどこにいってもマネでけへんでっせ。

なので

興味無い事もないし感動してみたいピーポーの方々にも機会を作ってみて頂きたいと思います。


高校野球を5倍楽しむ方法

1.試合前の15分かそこらから見始める(チームカラーとか選手のデータとかの特色とかを教えてくれる。

2.好きな選手を無理矢理でも作る(2チームもおったら必ず好きなやつはいる)

3.試合後の姿 ベンチでの様子を観る(ギャップも含めこのシーンが実は一番チームの善し悪しが見える)

ですか。


ボクはめっちゃちっちゃい子とか見たらだいたい好きになります(多分レギュラーになるのにめっちゃ人と違う努力をしていると予想)

あとは

変なピッチングやバッティングフォーム の子。

めっちゃ楽しそうにやってる の子。

根性度胸が人並み以上に見える の子。


ぱっと見のファッション偏見が混じりますと

ワシは

オールドスクールなユニフォームのチーム(メジャーリーグ調ではない)に惚れ易いタイプです。


スーパープレイヤーか否かではなくて

こういった の子 が詰まっているチームは僕的にめっちゃヤバイ。

お前ら将来野球じゃなくてもそんだけ出来たら仕事でもなんでも絶対できるぞ!

とテレビにエールを送ります。


途中から観たバヤイは負けてる方を応援。

負けてるチームが逆転したときの喜びを体感したいです。

ちゅうか常に負けてるほうに勝って欲しいっちゅうどないやねん。


今年は岐阜の大垣日大がめちゃめちゃヤバイですね。

愛媛の小松もめっちゃイイチームで好きになった。負けちゃったけど。

小松に勝った山形中央のセカンドのぼくちゃんの動きも良かった。


今年はやたら点の取り合いへしあいの大接戦が多くて感謝。


あと

熱烈高校野球ファンが

試合終わってベンチから去るチームに対して激励の言葉を一方的に発するシーンが好きです。

やで。


ワシも草野球チームを組んで8年ほどになるのですが

区の夏の大会であれよあれよと勝ってしも〜て

来週日曜に決勝戦です。

負けても土は持って帰りませんし持って帰ったら起こられrっやろ〜し300%泣かないです。


星稜のこの試合観たかったなー。







| 野球 | 03:02 | author : SADIE PINK GALAXY | comments(2) | ▲ PAGE TOP
2010.08.13 Friday

熱闘

やっぱり聖地で戦う高校野球ってヤバイですね。

帰ってからSKY A(ケーブルTV)の再放送見てるんですがが、先日の仙台育英vs開星の試合マンガのような相当なドラマティックシナリオだったですね。

育英の木村くんはmy favorite選手なんですが開星の白根くんも超いい感じじゃないすか〜

ホンマに最後の一球までわからんし 手にとって伝わってくるかのような動揺がエグい試合で観てるコッチまで緊張しました。

もう何処が勝ってもええんです。

とにかくみんな燃え尽きてー!!



熱闘甲子園の再放送は朝7:30からなんすから寝れなくて大変です。
最後に見ないとアカンしなぁ。





| 野球 | 07:44 | author : SADIE PINK GALAXY | comments(0) | ▲ PAGE TOP
2010.07.06 Tuesday

勝ったんすけど

雨で中止かと思いきや カンカン照り。

フラフラのヤケヤケでした。

ぼく打ちそうでしょ?

・・・昨日は全然え〜とこなしの不完全燃焼でした。エラーも3発!

店長のケンイチくんはエライ調子がよかったのでこんなむかつく感じでーす。(これCGじゃないんですよね)


試合に勝ったほうがグランド整備するんすよ。



帰って仕事に戻ったら頼んでいたマンガが入荷したとのことで買いにいきました。

コレ


中学時代を昭和の時代背景で過ごしたオッサン大納得マンガなんです。


関係ないけど難波のネコちゃんで失礼します。



| 野球 | 07:27 | author : SADIE PINK GALAXY | comments(0) | ▲ PAGE TOP
2009.03.16 Monday

BLUE SKY

WBCの侍ジャパンvsキューバ戦を見ています

期待を背負ったオトコ達 挑む侍@西海岸サンディエゴPETCO球場

イッパツで気分を青く塗りつぶしてくれるハンパない青い空
やっぱりええな〜

画面でもヤバイです

急激にアメリカに行きたくなってきた

でも予定がないんだな今んとこ

LAあたりでライブしてアメーバレコード行ってtargetストアでカートに満タン買い物して乾いたかっちょいい岩山みながらfreewayでどっかいきたいっすね!

今日はボクラも野球の試合でした 春の大会

勝ちましたよ だって相手チームが来ないんですもの
不戦勝w

なので練習しました
今体バッキバキですw

広いところで広い視界で体動かす。 超キモチいいです!

日本はやっぱりシラズシラズにそこが足りないから環境の影響で視野が狭くなりがちになるような気がする伝説

日本が生み出す素晴らしいところ 世界に誇るマンガ?

そんな環境やからこそ想像する力 大切やと思う 

戦争に負けたからという背景もあるらしいが それもあると思うなボク

民族的にも土着的にもマンガとかポジパンとかサイバーな世界が密着リンクしやすいかも知れないな。

この前ワッツが貸してくれた土田世紀のマンガ「同じ月をみている」がヤバすぎました
深すぎました
ドンちゃんヤバすぎる!

あ〜外国の空気 広い空気 世界の空気 自由の空気 吸いたい!

金と用事を作らねばw
自由を追う横分けジャパンボーイズ














| 野球 | 07:38 | author : SADIE PINK GALAXY | comments(2) | ▲ PAGE TOP
2008.10.08 Wednesday

川上哲治の球を打った少年より

最近寂しいニュース多いです

王貞治

ボクにとってアニメや特撮じゃなく現実に存在する最初のヒーロー

一本足打法で量産するホームラン ぼくらをホームラン世界新記録の証人にさせてくれた

756号は今日か今日かとすいか喰いながらテレビにかじりついてた

野球なんて幼稚園のころはルールもわからんし どこの家に行ってもテレビはナイター中継で鬱陶しいなんておもってたのに

王さんのヒーロー性、侍ジャイアンツの再放送も相まってボクの野球魂に火がついて・・

それで人を集めて近所の公園で野球のマネゴトをはじめたんやけどなんか緊張感のなさに物足りなくなってきてw

ボクの中でなんか燃え出した最初の出来事ちゃうかな

少年野球の門をくぐった

それはそれは甘ちゃんのボクには恐ろしくスパルタで週末の練習が恐怖だったのよw

ひょうきん族が終わると「あ〜明日野球や・・・」

どのチームに入団するかの時に監督が優しそうなチーム選んだんやけどwその監督が即効やめて横におったレイバンのサングラス愛用のほとんどヤンキーなコーチが即効監督になりよった!
そういうもんですw

怖かったな〜・・・それにアイサツ 敬語 炎天下(昔はまったく水分とらしてくれないよ!)
はっきりいってなんも楽しくなかったですよw

苦痛以外のなにものでもなかったんやけど、小学校3年間(3年〜6年まで)なんとかやり遂げたという「達成感」という気持ちを初めて野球を通して味あわせてもらったな
あの3年 いままでの人生の中で最強に長かった

そして「本気でやる」ということはそんな甘くも楽しくもないんだぜ!
というビンタを食らった

近所の公園でのマネゴトはくだらない
本気の世界はしんどい

あ〜オレはどこ?てな具合でしたね〜w

それもこれも実試合でみる王さんに憧れてそのあと発見した
「王貞治物語」というドキュメンタリ漫画の影響からはじまった

漫画の中で早稲田の時にツメが割れてるのを隠して最後まで投げとおしたシーンがあるんですが、その王さんにむちゃくちゃシビレたんすよ!
キャッチャー「オマエ 血がつてるじゃないか!」
王さん「誰にもいうな!」

オレもコレやりたい!w


マンガやねんけど実際の話ってところにセンセーション

そういやその頃姫路市の自衛隊の駐屯所に「川上哲治の野球教室参加者募集」というチラシを目撃

いきましたよw

川上哲治自体は世代が違うので知りませんでしたが侍ジャイアンツで巨人の監督やし王貞治物語で王さんを発掘した人「野球の神様」というデータがあった

これチャンスやん!w

実際現地にいってみれば少年がバット持参で長蛇の列
そして野球の神様がすぐそばからトスしてくる球を広い駐屯所にカっとばすというシステム
しかも10球くらいやったんちゃうかな〜スゴイ人が多かったから

しかし!ここで自分でもビックリするくらいドデカイ当たりをすれば
「キミ将来巨人に来ないか」
なんてことになるやろ なんやったら新聞に「恐ろしい少年現るby川上」ってことになるんちゃうん?!とマンガキチガイな小学生はまあまあ本気に妄想w

緊張して全然ダメでした・

「すごいチャンスを逃した」 という経験も野球で初めて味わったって事かな?


しかし756号ホームラン出たときの日本のフィーバーすごかったな
その記録映画も見に行きましたよ

学校には王の下敷き 使わないのにバインダー 
部屋にはポスター 印刷のサインボール

実際に起こりえるヒロイズムにただただ憧れた

長くなりましたが

そんな王さんがもう監督も引退するほど時間が経ったんすよね

そういえばワシ38歳

桑田・清原も引退でほんとになんか寂しいです
スポーツは自虐的で過激だから仕方ないな

王さんの話でいっぱいになったけどKKコンビも壮絶な人生・メイクミラクルを野球を通して感じさせてもらった

O・K・Kに

夢や奇跡や感動をあーしたっ!!










| 野球 | 06:20 | author : SADIE PINK GALAXY | comments(2) | ▲ PAGE TOP
2008.08.17 Sunday

智弁和歌山vs常葉菊川 ナイスファイト!!しびれた!

今年の夏は星野ジャパン、高校野球とテレビにくぎずけ

新曲もつくってますが。。パワーをもらえるときにガッツリもらいます!!


星野japan 韓国戦もう一息でしたね〜
最後「うぉりゃ〜!!」と叫ぶテンションになってたんですが・・

ところでところで
今日の智弁和歌山対常葉菊川戦
感動しました

ベタですが「最後まであきらめるな」という姿
団結力・精神力に心打たれた

だって7回の時点で途中13対2の11点差つけられてた
いくら記録もだしたチベンでも追うプレッシャーとかで気持ちが負けるやろな〜とか思ってみてたら1年生とかが打ち出して
坂口君もタイムリーヒット

なんやかんやで8回・9回の2回で8点もいれよった!!!!!

9回に浦田君が2ランホームランを放ったとき ベンチで坂口君が泣いていた 仲間の驚異が起こした奇跡に感動したんかな

あれ最高の光景やった
感動した
鳥肌たった

ほんでまたお約束
手に汗握る熱戦の最後は坂口くんに打順が回ってくるんですよ

野球はほんま憎らしいな〜
最高やわ 
神なんて信じないけど野球の神様はマジでいはる


しかし球児はあんな経験できて幸せもんやな!
勝ったほうも負けたほうもすごい経験しとる
練習とかきつかったりクサるときもあったやろうけど あんな素晴らしい瞬間を一度手にするとこれからもきっと人生壁にブチ当たってもその記憶が一生働きかけてくれるでしょうね

こっちもホンマ語りかけられました

ホンマにありがとう野球boyZ!!

さあ明日は準決勝!
星野japanもがんばれ〜〜〜!

| 野球 | 05:23 | author : SADIE PINK GALAXY | comments(0) | ▲ PAGE TOP
2008.08.15 Friday

あ〜〜せつないな〜〜〜

夏の甲子園
負けるとそれは卒業を意味する人生賭けた青春のぶつかり合い
オトナになるとはっきりいって負けてるほうを応援してしまいます

catvで約12時間遅れで夜通しやってる再放送みてます


仙台育英いいチームでした!
ほんまに爽やかな風をふかしてくれました

途中からリリーフででてきた一年生やのに体も心もデッカイ キムラ君
ピンチでも終始笑顔
他の選手も表情豊かで甲子園という大舞台をむちゃくちゃ楽しんでいたようだった

観ててほんまにいい気分もらいました

監督もわが子を見てるような顔にみえたw

そして野球ってホンマにホンマ よくできているゲーム

最後は「こいつが最後なら仕方ない」という選手になぜか打席にまわってきます

東北のダルビッシュ。
済美の鵜森。
駒大苫小牧のマーくん。
記憶に新しいです

あれだけ終始笑顔だった一年生キムラくん、仙台育英の選手も試合終わるともう泣き崩れですよ



あ〜なんともいえない気持ちになるけど 美しいな〜

試合後監督や選手同士でまさに卒業式かのような光景
一年、二年生は三年生に申し訳ないという涙
そして三年生はもうこのメンバーでこのユニフォームでやることは二度とないという終幕
握手。礼を交し合う姿をみてまた感動

まだ十代やのに試合中はそんな風にみえないのはそこに人生何年も注ぎ込んでいる「プロ意識」という精神の表れなんでしょうかね いっつも思います
インタビューのときはおもくそ高校生やのに

まだもう少し試合残ってます
みなさん熱闘甲子園だけでもみて!!

もちろん星野japanも応援してます!!





| 野球 | 08:33 | author : SADIE PINK GALAXY | comments(0) | ▲ PAGE TOP